鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/20 代表質問) 本文
国立美術館機構も今年の4月1日から、アートリサーチセンターというものをつくります。そこには、鳥取県立美術館の計画の策定委員に入っておられた稲庭彩和子さんが東京都美術館から国立近代美術館に替わられて、そこの研究員になられる、アートリサーチセンターの研究員になられる予定です。 先日、稲庭さんに出会って、今後の美術館はどういった美術館になるべきでしょうかというお話をしました。
国立美術館機構も今年の4月1日から、アートリサーチセンターというものをつくります。そこには、鳥取県立美術館の計画の策定委員に入っておられた稲庭彩和子さんが東京都美術館から国立近代美術館に替わられて、そこの研究員になられる、アートリサーチセンターの研究員になられる予定です。 先日、稲庭さんに出会って、今後の美術館はどういった美術館になるべきでしょうかというお話をしました。
あったら有り難いなという思いはありますが、なぜ、浦和の県立近代美術館や東松山のこども動物自然公園に行かないのかというと、電車の乗り換えなしでも行ける、もっと近くに国立美術館や上野動物園があるからです。 ですから、地元の県民からは県の施設が少ないという指摘は受けても、美術館や動物園を欲しいという声は出てきません。
海外で唯一暗いところだったのはアムステルダムの国立美術館で、レンブラントの「夜景」という作品が展示してある部屋はさすがに夜景ですから暗かったですけれども、それ以外は本当に明るい美術館でした。日本の美術館だけは、こうやって暗いことにするのが何かいい、そんな感じになっています。
182 ◯細川委員 その簀げたの幅について、実は最近、改めて伺ったのであるが、一番最初、これは絵の修復師の方からヒントを得た青木里菜さんという女性の方が、個人でアムステルダム国立美術館に行って見たところ、その簀の、それがなかったので越前和紙だなという思いになったという、逆の話を聞いたのである。
夜間の観光資源を創出するために、国立美術館、国立博物館を金曜・土曜のみ営業時間を十七時から二十時に延長し、夜YOGAや野外シネマなど、昼間とは違う価値を提供するなどの取り組みをしています。本県においてもこうした取り組み事例を調査、研究し、県内旅行消費額増に向けた取り組みを市町村とも連携して行っていくことが必要ではないかと考えます。 そこで、観光国際局長にお尋ねします。
4月から、ウェールズ国立美術館の豊かなコレクションを紹介する「ターナーからモネへ」展を開催し、多くの方に観覧いただいた。7月14日からはフランス国立図書館の豊かな版画コレクションから巨匠ピカソの作品を紹介する「ピカソ」展を開催する。 今後とも、話題性が高く魅力ある展示を実施し、県内外からの誘客拡大に努めていく。 報告事項は以上である。よろしく審議賜るようお願いする。
今、例えば、新国立美術館でも外から入れるスペースのところ、1階、地下1階にスーベニアのショップ、お土産ショップがございます。そういうようなところがにぎわいまして収益を押し上げていくわけです。 本県の場合は、残念ながら、多分黒字化するところまでいかないとは思いますけれども、ただ、年々の公的支出、税金で賄うお金について、ある程度そうした収益で圧縮していくことができるかもしれません。
4月からは、ウェールズ国立美術館の豊富なコレクションから精選した約70点を紹介する「ターナーからモネへ」展を開催する。 若狭歴史博物館では、ゴールデンウィークにあわせ、鳥浜貝塚から出土した重要文化財の日本最古級の漆塗りのくしを公開するとともに、6月末からは、北前船を中心に、若狭の交通、生業等を紹介する企画展を開催する。
書道関係者の話によりますと、国立美術館を初め他県の美術館では、空海や王義之などの著名な書を収集しております。しかし、県立美術館には、書が1点も収蔵されていないということであります。なぜ県立美術館がこれまで書を収集してこなかったのか。また、今後の書の収集についてどのように考えているのか、教育長にお伺いいたします。
また、県立の美術館では、印象派だと思いますが、ターナーとかモネなどのウェールズ国立美術館所蔵の作品を紹介する特別展を開きます。また、恐竜博物館では、映画「ジュラシック・ワールドII」にも登場が見込まれる恐竜の特別展などを開催したいと考えております。
14 清原文化振興課長 学芸員の能力向上を図るためには、これまでも文化庁や独立行政法人国立美術館や全国美術館会議などで開催されています各種専門研修に定期的に参加させまして、自己啓発、スキルアップや最新の技術手法の習得に努めておるところでございます。
海外では、一月にフランス・パリで開催された国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」への三回目の出展、四月には、イタリアで開催されたデザインの祭典「ミラノ・サローネ」へのデザイナー十六組とのコラボレーションによる新ブランド「2016/」の発表、そして、オランダの国立美術館等での長期展示によって、有田焼の新たな魅力が世界の人に評価されることになりました。
特別展につきましては、来年度、高い集客力が期待できる「英国ウェールズ国立美術館所蔵ターナーからモネへ」を初め、日本初公開となるレオナルド・ダ・ヴィンチの未完の大壁画アンギアーリの戦いを中心とした企画展等の開催を予定しております。
本年4月に県立美術館でメトロポリタン美術館やアムステルダム国立美術館の協力を得て開催されたフェルメールとレンブラント展は、約1カ月の開催期間中に10万人を超える来場者数を記録し、大きな成果を上げました。
また、先ほどの委員の御質問の中にもあったように、外国の博物館とか美術館とも協調しながらやっていくような取り組みも非常にいいというふうな御進言をいただきましたが、まさに、今、オランダの国立美術館に、さっき御説明しました「ミラノ・サローネ」に出展した新しい商品を四月から十月九日まで、あと約二週間程度でございますが、そういったことで実際にヨーロッパの美術館でも展示しております。
9月3日の京都新聞に、京都、東京、大阪、奈良にある国立美術館・博物館8館が訪日客増加への対策の一環として土曜の開館時間を午後8時まで延長するとの報道がありました。現在でも金曜日は午後8時まで延長しており、週末の2日間、夜間開館となります。国立の施設だけでなく、京都には文化博物館や市立美術館、そのほかにも多くの民間美術館などが多数あります。
引き続きまして、発表した商品については、アムステルダムのアムステルダム国立美術館で長期の展示を実施するなど、長期プロモーションを今展開中でございます。こういった展開中の動きに対しまして、ヨーロッパ大手のデザイン誌などに取り上げられるなど、既に大きな反響を呼んでいると認識しております。
現在、国におきまして、文化庁初め国立文化財機構、国立美術館、日本芸術文化振興会といった文化関係独立行政法人、情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク研究所、理化学研究所の6機関について検討が進められておるところでございます。 このうち特に文化庁に関しましては、1月14日に安倍内閣総理大臣、馳文部科学大臣、石破地方創生担当大臣等に対しまして要望活動を行ったところでございます。
そして、来年四月にはこれまでの取り組みの成果を発表する場として、ミラノで開催されます国際見本市、ミラノサローネでの新ブランドの発表、引き続きましてアムステルダムにおいてオランダ国立美術館での展示、そして現地にアリタハウスというものを設けまして、長期プロモーションをしたいと計画しております。
東京に行ったとき、随分いい美術館がたくさんあるし、この間も、実は上京したときに六本木の新国立美術館で、日展の作品が発表されているのです。これには富山県の作家たち、氷見からも、版画、これは洋画部門ですけれども、入選が何人も出ていますし、尾長保さんという工芸作家がいらっしゃいますが、特別招待で展示をされておりました。私たちの議員仲間の小島さんという方も、書道で日展入選なのですが、見学してまいりました。